半沢直樹キャスト子役はジャニーズ顔!出演作品や経歴,事務所はどこ?

新型コロナウイルスの影響で第2シリーズが延期となっている半沢直樹ですが、第1期の半沢直樹で、半沢直樹の幼少期を演じた若手の俳優さんが注目を集めています。

今回は、そのキャスト、中島凱斗さんについて、出演作品や経歴、事務所など考察していきたいと思います。

半沢直樹キャスト子役はジャニーズ顔!

半沢直樹キャスト子役、中島凱斗(なかしまかいと)

半沢直樹の第1シリーズで半沢直樹の幼少時代を演じた中島凱斗さんですが、所属している事務所はCAROTTEという事務所に所属しています。
CAROTTEは主に子役タレント・モデルを輩出している事務所のようですね。
HPを観てみましたが、所属タレントは圧倒的にお子さんが多く、年齢の小さいところでは赤ちゃんのタレントさんもいました。

そこで、中島凱斗さんのプロフィールを確認してみました!

名前:中島凱斗(なかしまかいと)
生年月日:2000年11月9日
年齢:19歳(2020年5月現在)

中島凱斗(なかしまかいと)さんは今年成人式を迎える年齢ですね。
そのために、今は、まだ子役の枠のようです。
半沢直樹の第1シリーズが2013年ですので、当時は、12歳でしたね。
役柄としても、半沢直樹が中学生の時の役柄でしたので、ぴったりだったと思います!

出演作品や経歴,事務所はどこ?

中島凱斗出演作品と経歴は

中島凱斗さんのデビューは2005年です。
現在もそうなのかは分かりませんが、モデルを中心に活動されていたようですね。

中島凱斗さんが初めて子役として出演した作品は、私も大好きな2007年のフジテレビ系の岡田准一さん主演『SP-警視庁警備部警護第四係-』です。

このドラマは、岡田准一さんのアクションや謎めいたストーリー、岡田准一さんの上司を演じた堤真一さんと岡田准一さんとの関係性等、見どころがたくさんあり、深夜帯だったのにも関わらず一世を風靡したドラマでした。

また、その熱狂的な人気から、『SP THE MOTION PICTURE』として、2010年に『野望篇』2011年に『革命篇』の2本立てで映画化もされています。

このドラマと映画における中島凱斗さんの役柄は、岡田准一さん演じる井上薫の幼少期の役でした。
本人の年齢もあり、主人公の幼少期などを演じることが多かったようですね。
半沢直樹の幼少期も父親を自殺で失う、という悲しい過去の部分を演じていました。
そして、『SP』シリーズでも、目の前で父母が殺害される場面を目撃するという役で、こちらも大変衝撃的な場面でしたね。

この父母が殺害される場面は、ストーリー上、そして井上薫という役柄のキャラクター上、シリーズ中に象徴的に頻繁に表現されており、その都度、中島凱斗さんは登場していました。

井上薫というキャラクターは、この過去のトラウマから特殊能力があり、五感や記憶能力が異常に発達しているという設定で、この体質により、『シンクロ』や『フォトグラフィック・メモリー』といった能力があります。
そして、そのトラウマを今も抱え続けているという役柄であったため、機会あるごとに、中島凱斗さんが演じたシーンが流れていました。

そのためか、『SP』シリーズの中では、中島凱斗さん自身も非常に気になる存在になりましたよね。

その後もコンスタントにドラマや映画に出ていて、代表的なところで行くと、『仮面ライダーウィザード』の主人公の幼少期、『宇宙兄弟』ヒビトの幼少期、『探偵はBARにいる2』鉄之輔少年役などがありますね。

まとめ

今回は、半沢直樹の第1シリーズで、半沢直樹の幼少期を演じた中島凱斗さんについて調べてみました。
子役出身ということから、様々な役柄を演じられていましたね!
中島凱斗さん自身の佇まいや雰囲気からなのか、半沢直樹もそうでしたし、SPでもそうでしたが、少し影のある主人公の幼少期を演じることが多いようです。
ただ、半沢直樹もSPにしても、目の前で父や父母を失うという、衝撃的なシーンの役柄だったので、演技力も求められると思います。
顔立ちも、整った顔立ちであることから、ジャニーズに所属していてもおかしくない感じはするので、そこから、ジャニーズ所属ではないか、という噂も立ったのではないでしょうか。

整った顔立ちなのですが、その表情がどこか秘めたものを抱えているように感じさせるので、幼少期を演じる場合も、暗い過去であったり、衝撃的なシーンが多いのかも知れませんね!
本人はそんなことはないでしょうけれども(笑)。

もうすぐ20歳になって、大人の役者としての人生を歩んでいくのだろうと思いますが、どんな役者さんになっていくのか、今から楽しみですね!
子役が大人になってからも残っていくのは、今の芸能界では、なかなかハードルが高いものがありますが、中島凱斗さんには憂いを帯びた表情や何かを秘めていそうな雰囲気など、充分残っていける要素はあるように感じます。
子役で今も活躍している若手の俳優さんと言えば、神木隆之介さんや本郷奏多さん、福田麻由子さんや伊藤沙莉さんなどですが、彼ら、彼女たちには確かな演技力がありますよね。
子役の頃から活躍されている役者さんたちは、20代で芸歴が既に10何年という方も珍しくなく、その間に培った確かな演技力が魅力です。
中島凱斗さんにも、ぜひ、そんな役者さんになってもらいたいですよね!!

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